2003年に大地を守る会などを中心に始めたムーブメント 「100万人のキャンドルナイト」。
今年は 6/20(日) & 21日(月) 夏至の2日間、日本時間20:00-22:00でんきを消して、
キャンドルの明かりで過ごすことを呼びかけられています。
北欧は言わずと知れたキャンドルの文化で、電気を最小限にキャンドルを使う習慣が根付いています。私たちもオンラン配信時間、可能な限りでんきを使用せず、消灯参加致します。
「北欧の音楽ピクニック」では、お寺の廃蝋燭を無駄にせず、蝋燭を制作されている「いりえのアトリエ」いりえるみさんに、北欧の夏至をイメージした オリジナルキャンドル 「しののめ -midsummer-」を作って頂きました。しののめ(東雲)とは“夜明けの空が東方から徐々に明るんでゆく風景”のことで、数時間しか沈まない白夜の夜明けを表現されています。
6/1に数量限定で販売開始致します。
■詳細 ▸ https://hfields.thebase.in/items/44558718
「100万人のキャンドルナイト」
twitter ▸ https://twitter.com/100candlenight
Instagram ▸ https://www.instagram.com/100candlenight/
気候変動といった環境問題に加え、新型コロナウィルスの流行など社会を取り巻く状況は予断を許しませんが、夏至の日の2時間、でんきを消してキャンドルの灯りで過ごすなかで、未来に想いを馳せてみませんか。
SDGsが掲げる「誰ひとり取り残さない」世界の実現に向けて、ひとりひとりが考え行動するキッカケになればと思います。
5月31日まで、消灯参加企業・店舗・自治体・学校など団体募集されています。
◎100万人のキャンドルナイト@増上寺2014